投稿日:2014年03月10日
横浜デリヘル
散歩中、看板を見かけて、ぶらりと新橋駅烏森口付近の雑居ビルの2Fへ。中へ入ると、いかにもエネルギッシュなオバチャンが現われる。かなり早口な大声で、「80分12000円、でも今なら1000円引き。洗体、マッサージ全部アルヨ。」
お会計の後、奥の部屋のカーテンの中へ通される。
すぐに嬢が登場。黒髪のロングヘア。すらりとした、かなりの美少女だ。おそらく十八、九。黒いネグリジェから覗く、若い胸の谷間が、視線を釘づけにする。程よく張り出したお尻も、実に美味しそうだ。
残念ながら、以下に述べるように、今回、これ以上この若い肉体とお知り合いになることはできなかった。

少女と手と手を取り合って、浴室へ。さっとシャワーを浴びた後、台の上で、じっくり身体を洗ってもらう。うつ伏せ→仰向け。いわゆるアカスリではなく、姫のカワイイお手々を使った泡泡洗体。おチンチンにも手が伸びる。「キモチイ?」――「ウン、キモチイ❤」
先刻の部屋へ帰還。再び、うつ伏せ→仰向けの順番に、うすくオイルをからませた手のひらで、全身念入りにマッサージしてくれる。このころには、少しずつ話も弾んできた。「キモチイ?」――「ウン、キモチイ❤」
しかし、なぜか、今度は一向におチンチンを触ってくれない。可愛いお手々が、時折、股間を掠めることはあるのだが、すぐにまた他のところへ逃げて行ってしまう。待ってぇ、行かないでぇぇぇぇぇ~
さらに奇怪なことに、この時点 (約40分経過) まで、嬢は一貫して着衣のままだ。う~ん、オジサンを焦らしてるのかな、この小悪魔ちゃんめ? 早くオッパイ見せてよ!!!
このような内心の雄叫びが漏れ聞こえてしまったに違いない。おもむろに馬乗りになり、片手で筆者自身を撫で撫でしながら、艶めいた囁き声で、少女は切り出した:「オニイサン、サービスする? 前金。」
前金! 何たる言葉の乱用っぷり! あるいは、世代が異なれば、同じ単語も異なる概念を意味するのだろうか? 嬢が「前金」と呼んでいるのは、明らかに、オニイサンなら追加料金と表現するであろうところのものだ。
「不用!」この手の交渉にオニイサンは一切応じないことにしている。「サービス、サービス!」「不、不要!」の応酬を何度か繰り返した後、とうとう諦めたのか、「チョット待ってて!」と言い残して、嬢はフロントへ。さっきのオバチャンに状況を報告するためとみえる。
全裸待機すること暫し、嬢が戻ってきた――全くの別人となり果てて! 今度の姫は、見たところ30代後半。背は普通で、アスリートのようなガッシリした体躯をもつ。顔は悪くない。
しかし、いかんせんヤル気がない。それどころか、ちょっと怒っていらっしゃるご様子? もちろん、着衣のままで(涙)
その上、例のオバチャンや他の嬢たちが、絶えず大声で筆者を罵っている:「白痴!」 超アウェイ――まさしく四面楚歌だ(笑)
しばらく笑いをこらえながらマッサージを受けた後、やや早めに切り上げた。
新橋で四面楚歌を聞く
・一人目の嬢は、文句なしの上玉。
・帰りがけに一言二言交わしたところ、他の嬢や例のオバチャンは、意外にも、ユーモアあふれるお人柄だった。「また来てね!」とのこと。